祈りから始まる
- 瀬戸サレム教会

- 11月19日
- 読了時間: 1分
今日は祈祷会がありました。
いつもより出席された信徒の方が少なく、
少人数で祈る時間となりました。
最初は出席者が少ないことに心が引けて、
来てくださった信徒の方に申し訳ない気持ちがありました。
しかししばらくすると、この時間を守って
祈りに来てくださった信徒の方を見ながら、深い感謝の思いが湧いてきました。
そして、まさにこうした方々の祈りがあるからこそ、教会が健やかに働きを続けることができるのだと気づかされました。
人数に関わらず捧げるこの祈りの時間は、本当に尊いものです。
祈りの手は決してむなしくならず、このような時こそ教会の土台を形づくる大切な時間であることを、改めて感じて心が熱くなりました。
"まことに、もう一度あなたがたに言います。あなたがたのうちの二人が、どんなことでも地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父はそれをかなえてくださいます。
二人か三人がわたしの名において集まっているところには、わたしもその中にいるのです。」"
マタイの福音書 18章 19〜20節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会







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